PROJECT PROTECT the FARM
「窃盗や鳥獣から圃場を守るプロジェクト」

10年前、2013年の鳥獣による被害額です。
シカ、イノシシ、サルが重要手配の三獣ですが、
彼らの住環境が変わり、生きる行動であり、悪とは言いにくい。
比較的新しい2020年の被害額です。
関係者のご苦労もあり重点三獣の被害は数が減って来てます。
一方で、報道される機会の増えたクマが増えています。
知能的行動をする動物たちと向かい合うには私たちの効率改善は欠かせません。
多くの地域で情報通信(IT)技術の有効利用が進んでいます。
対応策として動物たちの「行動監視」と適正な「捕獲駆除」が必要になりますが、動物達との共存を考えた時に、もう一つの選択肢「威嚇撃退」があると考えています。
知恵のある動物ゆえに、「ここから中に来ないで」と教える事です。
但し、知恵があるので一定の音とパターン化してはその効果は続きません。
悪知恵を持った人の行動は、動物たち以上に圃場の状況を一変させます。
自身が食べるためでなくフリマなどでの販売目的ゆえに被害規模は甚大です。
人けの無くなった深夜の圃場に運搬車両と複数人の窃盗団が出没します。
昼間に下見をして行動計画を練っているので的確に良品だけを盗み出します。
彼らに対しては彼らの作業をし難くする手段が求められます。
犯そうとする人物の最大の弱みは動物たちと同様に「大音響と強力な光」です。
これを浴びせて撃退しましょう。
面倒で高価な大型の装置や仕組みなど必要ありません。
拡声器がついた「動物感知カメラ」をご用意しました。
このカメラを通信回線でパソコン(スマホ)と繋ぐだけ
カメラの設定域に動物を検知すると設定により、
大型犬の音響が「ウォン!」「ウォン!」と威嚇します
併せてお手元のスマホに検知メールが着信するので、
マイクに向かって、”大声で「こらー」”と叫ぶだけ

大きな方は4Kカメラで33倍のズーム機能を持ち真っ暗な場所でも検知できます。
小さな方はHDカメラで遠隔・広角を切り替え式で同様に暗部の検知もします。
ブルーとレッドの警報LED、33倍ズーム、Fullカーラー夜間映像、スマホとパソコンで監視、2種類の音源、
動物のAI検知、上下左右にカメラ向き、Wi-Fi接続、microSDカード、防塵防水規格IP66準拠など機能豊富です。
夜間監視は、強力な赤外線照射で 100m先(HDモード)まで監視できます。
(他社と比較して頂くと驚きの性能であることが分かります。)
驚異の33倍ズーム機能は、適正なカメラ設置位置設定により絶大な効果が得られます。
1か所だけを監視するのであれば電子メール通知が活きるスマホでの利用が最適です
複数個所を監視する場合は16台が一気に見えるパソコンでの監視が便利です。
当カメラの設置には、ネットワーム環境と電源が必要になります。
山間部での当機器設置の場合でも様々な方法がありますのでお気軽にご相談下さい。
ご相談は
ここをクリックしてお気軽にご相談下さい。