日本農林資源開発

山地と丘陵地が国土の7割を占める自然豊かな我が国、その自然の恵みを活かす農業林業の縮小が危ぶまれています。少子高齢化による担い手不足により廃業が進み生産量の極端な減少が不安です、その流れを変える為にデジタル技術により省力化と効率化を進め労務軽減と生産性の向上を図り、AIを利用して分析・管理を行う事で収益力と持続力を高め地域生活を豊かにします。
日本農林資源開発では、既存デジタルシステムの効果的導入支援と独自課題解決システムの提供をして参ります。

Stage 1

今できるデジタル化の支援

今すぐに、農業林業の現場で使え既に効果も実証されたデジタル技術の導入例のご紹介や現場に応じた効果的導入支援を致します、困った導入例も調査済み、先づはご相談下さい。

農水省「農業農村情報通信環境整備 準備会」サポート役の登録、2023年度、2024年度のとりまとめ役も務めています。

Stage 2

積極的デジタル化への支援

気候変動に対応した圃場管理や、省力化を強化する目的でAIによるデータ分析・可視化など積極的なデジタル化策を企画段階から支援しています。
AI導入には要件定義・データ要件・モデル仕様・評価基準など導入効果を高める仕様設定がとても重要です、東大VBとの連携で研究型のご要望にもお答え出来ます、ご相談下さい。

Stage 3

未来思考でデジタル化支援

現状の課題解決を超えて、更なる改善課題に対し解決するデジタルシステムがなければ、それ創ります。
農業・林業を理解しデジタル技術を知り尽くす故の開発メーカーとの仲介役として、困ったことを仕様書に、いつでもお話しを聞きに参ります。

エンタテイメント業の関連会社と連携してスマート農村のご提案も得意です。

デジタル化は、物事の動きを数値化すること、数値化すれば曖昧さがなくなり誰もが状態を理解できる様になり判断がし易くなる、数値化するとコンピューターも理解できる様になるので制御や管理が自動化出来るようになり働き方が改善する、数値化したことでAIに学習させて最適な判定や予測も可能になり作業効率が高まり収益増に貢献します。

Latest news

農業・林業のデジタル化や農村の安心安全への記事をお伝えします。

AIによる分析・予測デジタル化技術情報通信環境

Agri Embodied AI を考える時

現在、農業はスマート農業機械やセンサーを活用した圃場の可視化管理、衛星を利用した圃場の変化予測など、デジタル化を推進しています。世界では自国主義が台頭し、食料の輸入が厳しくなる中、食料自給率の改善が我が国にとって重要です […]

Blockchain

J-クレジット制度「水稲栽培における中干し期間の延長」を NFT 認証で

J-クレジット制度に適応させる中干し期間延長の証跡にBlockchain NFT を利用する。J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO […]

AIによる分析・予測デジタル化技術情報通信環境

i-Construction2 は農業分野でも

i-Construction2 「建設現場のオートメーション化」がまとめられました。建設現場における省人化対策に取り組むためとしています。 i-Constructionは、これまで建設現場の生産性向上を目指し、調査・測量 […]

About us

日本農林資源開発

独創的な発想を持って農業・林業にデジタル技術とAI技術を融合させ、農林資源の効率化と省力化を推進し、その地域生活を豊かにする目標と共に、獲得した知見を活かして世界の国々への貢献をコンサルティング&デプロイメントを通じて実現します。

快適な生活は、”自然の恵みの持続”にあると考えます。
Japan Agricultural and Forest Resource Development

MAIN features

Support & deploy

課題の解決策に、国内外の優れた製品やサービスを幅広い経験から組合せ提案など価値を高めて提案し最適な導入をサポートしています。

デジタル化による省力化

効率向上: IoTセンサやロボット導入で作業を自動化し時間と労力を低減します。
.生産性向上: IoTセンサ等を活用して作業の可視化で生産性を高めます。

情報通信環境の最適

適切な選択: 地域ニーズに合った通信環境を選定しコスト効率を最大化します。
高速・安定: 安定した通信環境を整備し低コストなデータ通信を実現します。

デジタル化情報のAI分析可視化

最適化: AIアルゴリズムにより最適な経路やタイミングの選択を提案します。
未来予測: AIによる圃場のデータ分析で将来の傾向を予測し戦略的な意思決定をサポートします。

地域電気エネルギーの安定化

安心: 災害対応、自営、低コスト調達など多様な電力資源を調査・確保し農業活動を安定化します。
持続可能性: 再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率の向上を促進し地域の持続可能性を高めます。

地域通信を蓄電創エネで守る

20m風力発電タワーに通信アンテナ,監視カメラ,サイネージを搭載
人が集う所の意味「Agora」を提案しています。

renewable DX Tower Agora system
災害等停電時にもエリア内の情報通信を止める事なく農業・農村地域のレジリエンスを高めます。

renewable DX Tower Agora system
自然エネルギーで動く風車の回転翼は心を癒すと言われ、情報が得られるSDGsシンボルタワーとして地域の集合所として目印にもなります。

Agora 20mの高さに6kwの風力発電機と12kwの蓄電システムを有し停電に備え災害時は充電スポットになります。

Agora は様々な電波帯アンテナのシェアタワーとして、高所からの広域監視カメラとして周辺警備を担います。

Agora はデータサーバーとサイネージ・モニターに
WiFi通信を具備しており地域情報の発信局として、普段は住民情報やエンタメ情報を配信、災害時には緊急情報などを配信します。

Enjoy the best design & functions combined together

昔ながらの水田横を進歩の申し子新幹線が行き交う
守るものは守り進化するものは受け入れる
「持続社会での機能の融合」

私たちが今後の世代に良い未来を残すために不可欠なアプローチ

Portfolio

情報通信と電力

デジタル化を進める上で不可欠な情報通信環境と電力源をいかに構築するか、技術トレンドに合わせ最適な選択と導入をサポートしていく事が、当社の役務と考えています。

Project No. 1
デジタル化
Project No. 2
通信環境選定
Project No. 3
AIの導入
Project No. 4
創エネルギー

AI chat Consultant

農業のデジタル化を専門にお答えするAIチャット・コンサルタントです。
農業のデジタル化について、ふとした疑問を聞いてみて下さい

AI CHAT NOWボタンを押して
分からない用語の説明から、情報通信設備の専門的なこと、デジタルの導入計画の手順まで、遠慮なくご利用下さい。

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デジタルって分かりにくい存在ですが、必ず答えを出してくれます。

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日本農林資源開発株式会社

Japan Agricultural and Forest Resource Development 

日本農林資源開発は、システム開発、地域振興企画・運営、再生可能エネルギー導入支援等、国や行政の施策と連携した様々な事業案件に関わってきた幅広い経験をもとに、技術的バックグラウンドを活かした独自の知見でデジタル技術を活かした農林資源の利活用を進め地域の活性化に貢献したいと考えています。聞くが早いです何なりとご相談下さい。

  • 03-6231-7282
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